ファッ！？

ええな

美しすぎる

ええやん
なんで写実流行らんかったんや

>>5
自分の目で見たほうが美しいからや

>>5
「写真と変わらんやん」って叩かれたんやろ

>>27
このボケ好きなんやけど誰にも拾ってもらえてなくて悲C

>>254
写真が普及し始めたころにはマジで言われてそうやからなんとも…

>>302
そのころの写真なんていうほど精巧に現実を写し取ることできなかったんやし
写真で十分なんて言い分はひねくれたアホしか言ってなかったやろうな

>>302
実際マジで言われたから廃れたんやぞ

>>254
写真が普及し始めたころにはマジで言われてそうやからなんとも…

>>27
みんなこの書き込みの面白さに気付いてる？
当時の日本には写真が無いんだよ？

>>558
幕末にはあったやろ

>>5
一番売れるのは役者の絵やからそらリアルよりイメージ優先やろ

>>29
写楽の絵とか今はすごいすごいって言われてるけど
当時はリアルすぎて流行らなかったって説もあるしな

>>43
リアルすぎてっていうか対象の特徴を誇張して描くから被写体から嫌われた部分もあるらしい
だから割と人気あったのに作品数も活動年数も短い

>>5
見たまんまをわざわざ絵で表現するくらいなら
実際に目で見たらええやん
って本気で思ってたからやで

>>55
素晴らしい感性だな江戸時代の人ら

>>55
交通手段が限られてるのに漢気ありすぎやろ

>>277
この時代は流通せんから
わざわざ実物見に行くのもわざわざ絵を見に行くのも同じ労力なのかもな

>>55
こういう儚さや自然のありようを重んじる精神が軸にあるから物質主義の欧米からすると新鮮で衝撃受けたんやろな

>>5
浮世絵って筆画もあるけど、大量生産出来る版画が主やねん

>>5
骨の髄まで漫画の国なんやで

>>5
今でもアニメの方が人気やろ

>>5
デフォルメとファンタジーが持て囃される日本の文化のせいや

>>5
今でも流行ってないやろ
絵描きなら誰でも出来からや見たまんまに描くのなんて

>>5にもっともらしいこと言ってる人多いけど明治以降に日本画が廃れて写実的な西洋画一色になったのは何でよ

>>617
日本画だけじゃなく日本の伝統文化はダメだって風潮が国家主導であったからでしょ
西欧絵画も西欧の伝統絵画はダメだ的風潮が民間レヴェルであってのモダニズムだし

>>5
洋画っぽくリアルに描いたら
描かれた花魁が泣いたレベルで写実は嫌悪されてた

これ日本の宝だろ…

北斎っていま何歳や？

>>7
今生きてたとしたら260歳くらい

>>22
草

にわとりいいね

女性だった説あるのな
沖田総司と同じで

>>13
それおもろいな

晩年のクソダサネームすき

でも墓碑銘は画狂老人卍なんだよね

画狂老人卍で墓作っちゃう家族

マジ卍

アレわざと崩してたのか
てっきりそう言う絵柄しか描けないのかと思ってたわ

>>20
版画やぞ

ガチの神絵師

これって何で描いてるの？油絵？

>>25
岩絵具か水干絵の具

>>36
サンガツ🌸
そういうのがあるんだね

色使いがきれいやなぁ

実際こんなに船ワラワラやったんか？

写実なんてカメラで充分やからな

>>37
実際欧州はカメラの登場で廃れまくったからな
それで抽象画（）なんて生まれたけど

西洋画が伝来した頃なんかね

>>40
そう、お互い刺激しあってた

>>153
日本→海外への影響は影響受けた当人達が「仮に初めて見たのが初刷なら大してイノベーション受けてなかったわ」みたいな事言うてたんやっけ

>>278
はえーやっぱ西洋先行ってたんか

>>361
初刷は熟練の職人が刷ってコア層が買って、作品に人気が出たら新人の職人に練習がてら大量に刷らせるから後の方ほど出来が悪いらしい

梱包材がわりに使われて西洋に持ち込まれた絵はその質が悪い方やったんやけど、後年初版版を見た海外の画家は「こっちの絵は別に...」って言ったって話

>>551
現代でいう下書きの方が上手く見えたみたいなもんか

>>652
日本でフルハウスが評価されとる様なもんやな

>>551
それ初恋の女の子に久しぶりに会ったら思ってたほどではなくて冷めたみたいな話しちゃうん

>>678
ちゃうやろ
人気が出ると大量生産するために版数減らしたり刷りが雑になったりするんや

北斎娘「親父に描けるならワイでもできるだろ」

>>46
こっちの方が好きやわ

>>46
これええよな
親父の絵にはない温もりがある

>>46
明暗すごい

>>46
レンブラント定期

>>60
レンブラントが特徴的なのは昼の光なんだよなぁ
絵の具の劣化で黒ずんでるだけで
夜警も昼の絵なんやで

>>46
美人画は顔だけ娘に描かせてたって説もあるよな

>>123
アシスタントかな

>>46
光の表現どないなっとんねん

>>46
東洋のレンブラント定期

>>46
エドワードホッパーぽい

浮世絵星人

個性爆発

まあ明らかに写真記憶能力持ちだよな

>>58
部屋の中ゴミ屋敷だったとか
しょっちゅう引っ越ししてたとか
発達障がいっぽいエピソードは豊富

>>64
天才芸術家は発達エピソード持ってる人多いな
ベートーヴェンとか完全にそれやろ

>>58
ハイスピードカメラで撮影した波形と富嶽三十六景の波形がほぼ一致しとったんよな

>>74
裸眼でミルクの王冠が見えていた男

>>74
はえ～…

一流の絵師として知られる北斎は、奇人としても有名だった。
号（画家としての名前）を改めること30回。
「勝川春朗」にはじまり「群馬亭」「北斎」「宗理」「辰(とき)政(まさ)」「百琳」「雷斗」「戴斗」
「不染居」「三浦屋八右衛門」「百姓八右衛門」「魚仏」「為一」「画狂人」「九々蜃」「雷辰」
晩年は「画狂老人卍」と号したという。

また、引っ越しも度々行い人生で90回以上も宿替えをしたという。
時には1日に3度も引っ越したというから尋常ではない。生活態度も実に乱れていた。
料理は買ってきたり、もらったりして自分では作らなかった。家には食器一つなく、器に移し替えることもない。
包装の竹皮や箱のまま食べては、ゴミをそのまま放置したという。

>>65
引っ越し回数多すぎやろ

>>65
絵かいてなかったら狂人やん

>>65
画狂老人卍ってまじ？
漫★画太郎みたいなもんか

>>197
ちな画太郎は今、売れっ子絵本作家

>>65
自分が絵に狂ってることは自覚してんのか。

>>65
頭おかしくなきゃ徳川将軍の前で紙に刷毛で青線を引いてその上を脚を赤い塗料で染めた鶏を何匹も離して「もみじが流れる秋の川です」なんてやれんわな

>>295
ぎやくにそこまでさらたらどんな偉い人でも(ん？なんやこれ…でももしかしたらこれわかるワイ凄いかも！)って思ってワイ将軍「これは奇抜かつ大体な構図ですごいなー噂通りの人物であっぱれや！」って流されちゃう

言うほどカッコイイか？

>>89
なんやこれ！かっこええな

>>89
呪術やん

>>89
現代の漫画でも一線級貼れるわ

>>89
ジャンプで連載してそう

>>113
現存する葛飾北斎の二コマ漫画

>>193
上手すぎて草

>>193
剛と柔
緊張と緩和を感じる

>>193
デフォルメ上手い

>>193
かわいい

>>193
これ上は線を掠れさせて勢いを出して下はのっぺりめの線にして緩急つけてるのか
すごいな

葛飾北斎「なんか…こう…もっと簡単に眩しい光を表現できる方法ないかなぁ…せや！」
↓
「集中線」という概念を生み出す

>>92
ファッ？！未来人やろ

>>92
天才やん

>>92
こいつが生み出したんかい！

>>92
漫画の集中線って北斎のパクリだったのか

>>92
ええ…天才すぎやろ

>>92
ワイみたいに眩しい光が集中線みたいに見えるタイプかもしれん
街灯とかこんな感じにみえるわ

>>259
それ偏頭痛じゃないの

>>340
生まれつきやし全然違かったわ
多分眼球が歪んどるんや

>>92
雨の表現を「線」として絵に落とし込んだのも葛飾北斎が最初やしな
ほんまに天才やわ

>>357
それまじ？天才すぎる

>>375
ガチやで
それまでは傘とかレインコートとか水溜りとか曇り空でしか表現する方法がなかった
ほんまの革命や

>>375
マジやで
例のごとくヨーロッパに絵持ってかれたとき「はえー雨ってこういう書き方すればいいんすねぇ……」って感心してた

これが1番好きやわ
かっこよすぎる

>>159
画力構図もさることながら魂というんかほんまになんか宿ってるわ

>>159
岩松院行ってみたい

長野にあるお寺の天井画や

これすき

>>217
( 'j' )あ！今日土曜日ど！

画狂老人卍という時代を先取りしすぎた名前

>>185
技法からペンネームまでつくづく漫画家の元祖的なことしとるな

>>185
この時代で90歳まで生きるとかそりゃ狂人ですわ

>>185
江戸時代で90まで生きるとか当時としては超長生きやん

>>244
わりとおったらしいで
赤ん坊で死ぬやつが多すぎただけで

葛飾北斎のwikiみたら言語数が144で草生える
この人そんなになんか

>>236
西洋画化にもめっちゃ影響与えた巨匠やからな

>>236
この1000年で最も重要な功績を残した
世界の人物100人
に唯一選出された日本人やぞ

この人もそうやけどもガキの頃から絵ばっかり描いてきて90歳になっても描くのに飽きないてのが凄いんやろなあ

まさに絵に人生を捧げてるわ